空間工房

ハンドメイドアクセサリーの素材

ハンドメイドアクセサリーの素材

 

 ハンドメイドアクセサリーの素材は色々あると思います、

毛糸、レース、ビーズ、シルバー、レジン等々色々ですが、今使われているのレジンが覆うと思います。

レジンとは樹脂系の透明な液でUVライトで紫外線をあてると固まるものです。モールドという枠に流しこんで固めて使います。使い方も簡単で着色なども自由にできるので多く作家さんが使っています。最近は100均でも売っているので気軽に作品が作れます。

 一方、編み物系はある程度技術がいるので、使っている方は少ないですね。編み物はセーター、靴下、手袋等をハンドメイドされている方が多いですね。アクセサリーは小さいので、毛糸ではなく、レース糸で小花などを束ねて作っている方は多いです。

 

 

私の好きな素材

 

 私の作品の多くはやはりレジンを使ったアクセサリーです。レジン枠を使わず、硬めのレジンで作る場合もあります。イメージを形にする上で一番使いやすい素材です。上記で簡単に使える素材と書きましたが、やはり失敗作も多いです。枠からこぼれたり、モールドを使わない場合思った形にならなかったり、結構難しいです。

 最近好きな素材は、パールワイヤーです。パールにワイヤーを通してクルクルねじって木の枝のようにしていくものです。とても華やかな作品になります。枝の作り方はセンスが必要で、何度も巻き直しして作っています。ワイヤーを通してクルクルを何度も繰り返すのですが、無心になり楽しいです。イメージを形にしやすく最近作るのが多いです。それから、ワイヤーで花びらを作り、マニキュアで膜を作るマニキュアフラワーも失敗の多い分出来た時の嬉しさが楽しいです。これからの季節に多く使っていこうと思っています。

 しかし、一番好きなのは、レースで編んだアクセサリーです。レースの小花を作ったイメージも一番湧いて来ます。小花やニットボールを使った作品は過去にも何度も登場しています。冬は毛糸のアクセサリーも個人的によく使います。温かい雰囲気になるのが好きです。

 これから季節も変わり作成のイメージも変わってくるので、イメージ通りの作品を色々な素材で作っていこうと思います。

 

コメントは受け付けていません。