空間工房

冬の終わりに着けるアクセサリーについて

冬の終わりに

 

 私の住んでいる北海道ではまだまだ雪が山のようにありますが、テレビのニュースでは桜開花の声も聞こえてきても薄く冬のお終わりを感じています。真冬の雪は結晶が服について綺麗ですが、最近の雪は結晶が見えません。それだけ温かくなってきたのでしょうか、実感ありませんが。。。

 そんな冬の終わりに、雪の結晶のピアスORイヤリングを作りました。なごり雪のピアスorイヤリングといった方がいいかもしれませんね、とにかく、この時期最後の冬をイメージした最後のアクセサリーを作りたかったので、

とてもシンプルなデザインのアクセサリーを作りました。

 

 

雪の結晶

 

 雪の結晶と一言で言っても、実は色々な形があるのを知っていましたか?

よく分かりませんが、気温や湿度によってでしょうが、1つ1つ形が違います。

顕微鏡で見える小さなものではなく、大きいものでは3ミリほどの大きさになるので、目に見えてとても綺麗です。

寒さを忘れて見とれてしまうことも多いです。そんな季節が終わってしまうのも少し寂しい気もします。

 

 

季節の変わりに

 

 冬も終わり、春の季節がやってきます。北海道の春はとても綺麗です。草木が一斉に芽吹き鮮やかな季節です。

これからは、そんな華やかな季節にピッタリのアクセサリーを作っていければと、思います。

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