ハンドメイドのバレッタ意味と使い方
バレッタとは
バレッタとは一般的に「装飾を施した髪留」の事を言います。
主にプラスチックや金属などの素材で作られた大きめの表面の装飾品を土台とし、裏側に髪をはさんで固定するための金具取り付けられているのが一般的です。
裏面の金具は主に真鍮などの金属であり、弾力を持たせたばねや、滑り止めが設けられており、強い力で固定することが出来るようになっています。
また、横方向からはさんで留めることが出来るため、髪が非常に長い場合などは、ヘアゴムよりもまとめやすく、また、後が付きにくいです。
強い力で留めることが出来るため、アップスタイルなどにしてもくずれにくいです。
また、シニョンの上からかぶせることが出来る小さなネット付きのバレッタもあり、ヘアピンを多用しなくてもスタイルをキープしておくことが出来ます。
バレッタの使い方
使い方はいろいろ使えますが代表的なものとして
1,両脇の髪を後ろで留めてハーフアップにする
2,大きめな編み込みに大きめなバレッタで留める
3,編み込みをして大きめなバレッタで結び目を隠す
4,シンプルなひとつ結びが、バレッタで留める
など、さまざまいろいろな使い方が出来ます。
バレッタでおしゃれ
シンプルなヘアアレンジや地味になりがちなファッションにプラスするだけでおしゃれ度が一気にアップします。
子供から大人まで人気があるヘアアクセサリーです。
さっとまとめた髪につけるだけでエレガントな雰囲気に変身できるので、普段使いはもちろん、おしゃれなシーンでも使えます。