空間工房

ノンホールピアスの意味と使い方

ノンホールピアスとは

 

 「ノンホールピアス」とは、耳にピアスの穴(ピアスホールといいます)をあけずにつけられるアクセサリーのことです。ノンホールピアスの多くは、金属製または樹脂製のクリップのような金具で耳たぶを挟んで着けるので、イヤリング金具に比べとても軽く、耳が痛くなりにくいのが特徴です。

 

ノンホールピアスの魅力

 

 目立ちにくい金具を生かした、ピアスのような小さなデザインも人気の理由。ピアスをつけたいけれど、職場や学校の決まりや、肌が弱いなど体質のためにピアスホールをあけられない方も、華奢なデザインを気軽に楽しめます。耳たぶにぴったり沿う一粒タイプや、耳の後ろにも飾りがあるアメリカンピアスのようなデザインがつけられるのも、ノンホールピアスの魅力です。

 

ノンホールピアスの付け方

 

1)ノンホールピアスの金具を狭めておきます。耳たぶの厚さより薄いくらいまで縮めておきましょう。

2)耳たぶを指で軽く引っ張り、一番薄い部分からノンホールピアスを差し込みます。耳の形によりますが、耳の付け根や耳たぶの上が薄い方が多いようです。

3)耳たぶを引っ張ったまま、つけたい位置までスライドさせます。金具は深く差し込みましょう。

4)位置が決まったら、耳たぶを引っ張っていた指を離します。ノンホールピアスを下に軽く引っ張り、しっかりとまっていればOKです。

 

 ノンホールアクセサリーはキッズコーナーでご紹介しておりますが、上記内容のの為、ピアスが着けられない方の為、ピアスをノンホールピアスに変更できます。ご注文の際お申しつけ下さい。

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